重点目標・学校評価

今年度の重点目標

自立や社会参加に向け必要な力を身に付け伸ばす

  • 個々の課題に対する自立活動・各授業の改善
  • ICT機器の効果的な活用と教職員の指導力向上
  • 保護者・地域及び関係諸機関との連携
  • 互いにいかしあい協働できる職員体制づくり

小学部

重点目標

対話的・体験的な授業を通して社会性を伸ばす。

具体的方策

  • 教育支援計画から実態を把握し、必要な力を主体的に身に付けられる指導計画を策定して授業を展開する。
  • 地域資源を活かした体験的な学習やICT機器を有効活用した学習などから社会生活力の定着を図る。
  • 表現力を身に付け、周りの人との関わりを通してコミュニケーション力や社会性の拡大を図る。

中学部

重点目標

豊かな表現力と判断力の獲得を目指した授業を実践する。

具体的方策

  • つながりのある学習活動を計画的に実施する。
  • 各学年のテーマを踏まえ、系統的かつ体験的な活動を展開する。
  • 生徒や保護者の思いに寄り添い、安心して学習できる環境を整える。

高等部

重点目標

卒業後の自立や社会見学を見据え、これからの社会で必要となる資質や能力を育成する。

具体的方策

  • デジタルとアナログを効果的に組み合わせ、学びの質の向上を目指す。また、DXハイスクール事業化を見据え、適切な環境を整えるとともに、協力協働体制を構築する。
  • 学校生活や他校との交流において、調和的発達と豊かな心の育成を目指す。
  • 外部機関と連携協働しながら、教育目標を達成する。

訪問教育

重点目標

人との関わりを大切にした授業を実践する。

具体的方策

  • 訪問教育の活動を通して、児童生徒同士や取り巻く人と関わる機会をもつ。
  • 授業の中で意思の表出を促すような内容を展開する。

学校評価

1 令和4年度  学校評価の結果と課題

2  令和4年度 学校関係者評価結果等

3  令和4年度「学校評価に関する保護者アンケート」の結果について

4  令和5年度 学校評価